私は安楽死賛成派です。 むかし病院勤務でした。 治る見込みがなくて、ベッドに寝たきり、残念ながら外にでることも出来ない。 体は管だらけで、オムツやストーマ(人工肛門)、入浴も介助が必要、そこに人としての尊厳は無いに等しい。 そして常に激しい痛みを伴うわけです。 問題なのは、そこで生きるという選択肢しかないこと。 そこには、ここには書けないような事案が沢山あります。きっと、目の前で見ないと伝わらないと思う。

安楽死って「生きるのを諦めた」のじゃなくて、「精一杯生きた」なんだろうなって思ってる

この生きるのを諦めたって言い方やめて欲しい、「安楽死を選んだ」でいいのよ。このタイトルどうにかしてくれ。

私の母は、難病です。 先日初めて、泣きながら死にたい。と面と向かって言われました。 生きて欲しい気持ちと、もう苦しむ母を見たくない気持ちが溢れて私まで泣いてしまいました、、 日本に安楽死という選択があればきっと母は希望していたでしょう。 私も苦しまず逝けるなら、反対はしません。母の人生。決めるのは母です。

生きるのを諦めたと言うより、諦めざるをえなかったという事よ。治らない病人に自然に死ぬまで生きろなんてもう拷問だわ。

「安楽死」 人権のひとつ。 「私を死なせてくれることが治療なのです」という言葉に涙が出ました。

何の戸惑いもなく一瞬でバルブを開けた、もうずっと苦しくて我慢して生きてきて疲れ果ててるんだろう、もう終わらせてあげるのがその人の幸せ　苦しみから開放されるから

バルブを開けてよいですって言われた瞬間飛びつくように開けるの悲しいな

安楽死を選ばない事で苦労して生きろ？そんな事…思ったりしない。 生きることを選ぶのも 安楽死を選ぶのも スイスの医師が仰った通り、勇敢だと思う。

皆さん躊躇なくバルブを開けてるじゃないですか、よほど苦しかったんだと思います。 日本でも安楽死が認められるべきです。

自分はこんな体でも生きてるんだからお前らも生きるべきみたいな発想は違うと思う

この安楽死の許可を与えるお医者さんも辛いよなあ……人を助けたくて医者になっただろうに、安楽死を望む人の望みを叶える辛さよ…… クレイさんが「死なせてくれることが治療です」って言ってたけど言葉の重みがすごい 尋常じゃない責任と負担のかかる仕事だと思う 尊敬します

病なんて生ぬるいものじゃねぇだろ､何でいつまでも苦しまなきゃいけねぇんだ

安楽死の選択肢は絶対必要。 治る見込みのない病で苦しみ続けるのは辛いし気の毒 子供なら尚更… 重要なのは苦しみから解放してやれる手段があるってことだと思う。 病に敗れ旅立つよりも、自分で選択して旅立つ方が残された側も辛さが軽減しそうだとも思う。

こんなに凄い動画って、殆どない。 安楽死を途中で止められる選択肢を示してくれたことも、とても意義深い。

迎田さん、来るはずだった方が来れなくなったのにすごいポジティブな方だ、 もし貴方が生まれ変わることが出来るのなら、健康に生きて長生きして欲しいです。

バルブをあける躊躇のなさがどれだけ待ち望んでいたか思い知らされる。どうか穏やか安らぎの中にいけますように。御冥福をお祈りします。

日本でも「安楽死は殺人です」とか言ってる団体いたよな。 当事者のことを考えないで思想を押し付ける道具にしてる奴らが1番の悪だと思う。

安楽死賛成です。 生きたい人は生きればいいし、自分の考えを人に押し付けないで欲しい。

余命宣告を受けた双子の兄を持つ妹です。 本人はまだ自分が死ぬ事を分かっていません。まだ、頑張る気でいます。 それまでは側で応援したいと思っています。 医師に尋ねました。「本人が意思疎通取れず、ただただ、生きているか、死んでいるかわからないまま苦しんでいる状態が続く時、命を経てる方法はありますか？」と。 「日本では禁止されていて、その様な方法はありません」と言われました。 良くも悪くも年齢が若く、意識がないまま、本人は苦しみ、心臓だけが動き続ける長く辛い時間を過ごすかもしれません。 話せない、苦しむばかりの兄の姿を見ているのもしんどいです。 これからもっと悪くなっていくと予想されます。それが短いか長いかもわかりません。 私からすればこの様に話せる方たちが 羨ましくすら思えます。 安楽死はこれから生きていく家族のためにも必要な制度だと感じます。

クレイさんの妹がどんなに辛くてもお兄さんに付き添ってしっかりと最後を看取ってあげる姿が、とても印象に残った。それは本当に心の底から お兄さんを愛しているからだろう。

管から栄養入れられて、タンを鼻や口から吸われ、便が出なければ浣腸でほじり出す、顔に虫がついてもはらうことが出来ない、そこまでになっても生かされるのはどうなんだろうね

私のダンナと実母はガンで亡くなりました。 末期では骨に転移し、激しい痛みに苦しみ悶えていました。 死んだ時は、正直ホっとしました。 やっとラクになれて良かったね、と思いました。 私は助かる見込みのない、苦しんで死ぬのは絶対にイヤです。

日本でも認められるようになったらいいね 生きたいって人を否定しないから、死にたいって人を否定もしないで欲しい

安易に死を選んだのではないです。苦しんだ結果です。安らかな死を望んでなぜ悪いのでしょう？生きていて誰がが幸せなら頑張れるかもしれないが、違うなら選ばせて欲しい。

父は癌で亡くなりました。苦しみながら生きた最後までの数日は、本人ももちろん、残された家族も相当耐えがたい辛さ、悲しみで未だにあの光景を忘れることは出来ません。父は苦しまずに逝きたいと願っていました。 安楽死制度は、癌患者が多い日本にとっては必要な制度ですし、大切な選択肢だと思います。

私の祖父は癌で痛みに苦しみ衰弱していく中、｢まだ動けるうちに｣と自ら死を選びました。 それならせめて安楽死という選択肢があればよかったのに。その姿を見つけた祖母の苦しみも、突然死を告げられた遺族の気持ちもまだ整理がつけやすかったろうに。 全肯定してる訳じゃない、選択肢を増やして欲しい。

病院勤務です。 とてもでは無いけれど人のご飯だとは思えない動物の餌のようなものや最悪管を入れられたり点滴でご高齢の方が無理やり生かされている現在の日本の医療は最も残酷だと思います。 同じ人間ができることでは無い。 点滴のオーダーも胃管の挿入も胃瘻増設もやりたくないのにやっています。こちらも苦しいです。 何度も死んだ方がいい、殺してくれとの声を聞きました。 反対する人は安楽死の選択をしなければいいだけ。 選択肢がないのはおかしいです。 誰もが同じ選択をしなければならないという強迫観念にとらわれている日本ではなかなか受け入れられないのでしょうかね。 最後まで苦しんで無理矢理生かされる人を見たことがないから反対なんて言えるんです。

クレイさんとカロリーナさんとでは条件が全く違います。 前者は終わりが見えない苦痛。後者は余命宣告をされていますよね。 本人も家族も、終わりがあれば頑張れます。 ゴールの無い理不尽な苦痛は拷問と同じです。

生きるのを諦めるというより、最期まで自分らしく、決めた死に向かって生きて死ぬというのは、本当の意味で、ちゃんと生きるという事なんじゃないかな

安楽死を｢認めない｣のが納得いかない 安楽死を選んでる人が日本にもいて、海外まで自ら行ってその希望を叶えてる人がいて、全員もれなく死ぬほど苦しんでた なのに、死ぬほどの苦しみを味わってない我々が｢認められない｣って、 行けない人の中にもたくさん苦しんでる人がいるのに

辛いね。とても品のある上品な女性。迎田さんのご冥福をお祈りします。

生きたい人たちは一生懸命生きれば良いんだよ。 当たり前の権利なんだから、安楽死制度があっても生きてくれたら良いんだよ。 楽になりたい人の選択肢を奪ってはいけないと思う。

私の父はガンがひどくなり緩和ケア病棟に入院していました。父が亡くなる1週間前に殺してくれと頼まれました。本人も家族もとてもつらいです。安楽死についてしっかりと考えないといけない。

回復する見込みが無く、激しい痛みが続くなら、安楽死を選びたい。 高熱での全身痛が4日間続いたときや抜歯後の激痛が10日間続いたときのこと。 本気で死にたい訳ではないが、 【この痛みが続いたら、死にたいと言うより「この痛みを終わりにしたい」という気持ちになるな。】 と明確に感じた。 死にたい人の気持ちってこんな感じなのか…と。

最初の鼻で開けるシーンは自分にとってすごい衝撃だった。 このことは大きく自分に影響を与えそう

13:26 長い期間の苦痛を耐えこれからも耐えなければならないジュリアン・クレイさんと 余命宣告されたカロリーナさんのご家族が「生きる事が出来るのであれば安楽死を選択すべきではない」という立場だという表現は本当にナンセンスですね。全く状況が違います。

私も安楽死賛成派です。 今は体のあちこちが痛くて生きることが辛いことが多いです。これから関節リウマチがもっとひどくなることが怖いです。 もし、仮に、事故などで体がほとんど動かず薬も効かず痛みに耐え続け生きていかなければ行かないという状況になったときには安楽死をしたいです。関節リウマチだけではなく他にも複数の病気を持っています。まだ20代後半。今でも痛くて寝れない日、お風呂にも入れない日、気持ちが沈んでしまう日が毎日あります。日本でも必要に応じてその審査が厳しかったとしても安楽死が認められるよう願っています。

なんだろ… 生まれつきこんな感じだったら知らなくて済むけど、 ある程度大きくなってから不自由になると 自由に動けて好きな所いけて、好きなように動けて、好きなように食べれて… ってゆう記憶があってから、不自由になると余計にキツい気がする。

孤独死よりは安楽死が良い 日本も一刻も早く導入してくれ

病院のベットで毎日痛みや苦しみに耐え、のたうち回り悶えながら最後を迎えるより一日でも早く眠りながら（安楽死）旅立ちたい…

俺はもう涙が溢れて、溢れて こうも死を選ばざるを得ない状況は、どんなに辛いだろう

私が１８歳の時に遺書を残して、お父さんが自死しました。あの時もっとこうしていたらとか、もっとお父さんと一緒に家族の時間を過ごしたかった。 もし、安楽死が出来ていたならこの動画のように最後の時間を過ごせて、心の整理を少しでもつけれてたと思います。 生きる権利があるのなら、死ぬ権利もあるはず。 私自身も20年程、治らない病気と闘っています。安楽死が出来るなら本当にしたいです。

『生きるのを諦めた』のではなく、精一杯生きたのです。タイトル変更して欲しい…。

「安易に」って言わないでほしい。御本人がどれほどお辛いか考えて発言してほしい。御本人にしかわからないことですよ。誰も変わることできないし理解することなんかできないし、助けることは難しいんです。

苦痛を伴う場合　改善の余地がない場合　安楽死も選択出来る時代に本気で考えて欲しい

母が脳梗塞で倒れて10年、頭の中はほぼ元通りでしたが7年くらいは喋れない、手足も動かない、ベッドで横たわる、食事の時だけ起き上がる生活でした。ALSと同じように意思疎通ができないので回らぬ口で叫び泣いていました。本当にかわいそうでした。自分がそうなった時耐えれそうもないです。安楽死は実行に移す過程において、自分の意志を本人の口から伝える事ができる、というのが条件の一つ、とかなり昔にテレビで放映されたスイスでの施設で言っておられました。そうなるとかなり早い段階で渡るしかない、、、

病院勤務なので思うのですが本当に殺して！と老人にお願いされ家族は生きてほしい。この会話を何度聞いても違和感しかないです。本人が死にたいと思うなら許してあげてほしいです。

生きるのを諦めたより、生き抜いたと思って頂きたい

賛成です。苦しみがなく眠れるんです。例え高齢者であっても安楽死が必要に感じている現役ナーです。 自分自身も麻酔を経験していますが、数を数えるうちに意識が遮断され眠ります。薬剤の致死量でそのまま眠るならば自己判断で選択され安楽に旅立てること。愛する者に見守られて逝くことは素晴らしいと思うのです。 日本でも早く認められて欲しい。 自死も減ることでしょう。

今まで見た中で一番衝撃を受けた動画でした。 色々考えさせられました。

最後トリガーを引くとき、彼女の表情が安堵と希望に満ちていました。 これまでにないほど、です。 見るべきか悩みましたが、見てよかった。 見ている側としては、悲しくて少し涙が出ますが、 彼女は「選ぶ」ことができました。 なにも選べず、苦痛の中、ベッドでもがき苦しむ最期でなくてよかった。

さいごのところ、高校生に出張授業みたいなのやってるところ　「安楽死反対」の声を生徒に聴かせたのなら、「安楽死賛成」の声（迎田さんのような）も聴かせるべき、と思った　　・・・それが出来ないのなら、高校生レベルで扱わないで、大学生になるまで待つべき

スイスの医師が、昔のインタビューで賛否両論があることが大切だと話していました。命にたいして、一つの意見しかないことはよくないと。医師自身も常に本当に良かったのか。と問い続けていると言われていたのが、すごく心に残りました。 私も難病で、将来は痛みと一緒に寝たきりになるらしいので、日本で安楽死の制度ができるといいなぁと思っています。 最後の救い（治療）として、それしかないのであれば、私は選択できる自由が欲しいです

人は苦しむべきでない。せめて終わりは選択できるべき

思っていた以上に胸に迫る番組でした。ご本人が希望している状況であっても、それを幸せと願う苦しみの深さに胸が痛みます。 やるせない悲しさに切なくなりました。

私は賛成です。 重い障害を複数抱えています。手術で寿命も縮んでいますし。仮に生きたところで、生活がどうなっていくかわかりません。 軽く「生きろ」などいう方がいますが、金銭面など日本では解決できない問題だらけです。重傷者を受け入れる企業はありませんし、障害者年金も物凄く少ないです。治療で消えていきます。

そろそろ安楽死に関して国民に投票してもらいたい。 圧倒的に賛成の方が多いと思う。

よく頑張りましたね。ゆっくり休んでください。あなたの希望が叶ってよかったです。

私は統合失調症です 難病ではないですし、身体的な痛みもないです しかし障害なので完治することもなくもう14年寝たきりです 生活はヘルパーさんの補助が必要です この状態に更に痛みがあったらどうだろうと考えました 生き地獄ですね 安楽死賛成派です

ニュージーランド在住です。 5年ほど前に安楽死の是非の国民投票が行われました。 結果は賛成多数で法律で安楽死が認められるようになりました。 日本も国民投票出来れば賛成多数になると思う。

バルブを開ける時早く４にたい、４ぬのは怖くない、早く苦しみから解放されたいと言う感じの気持ちが伝わってきた 自分も難病持ちだからバルブを開ける時辛すぎて泣きそうになった 病気さえ無ければまだ長生き出来たと思うけど、いつまでも苦しみ続けるより安楽死の方が絶対にいいと思う 来世では難病になりませんように　お疲れさまですゆっくり休んでください

ほんとに頑張った もう苦しまないで休んでいいんだよ 本当にたくさん頑張ったよ 安楽死を選んだ人は頑張って生きたよ こんな安らかな死を日本でもできたらいいな 愛される人に見送られながら安心して眠りにつける 人間として、人間のまま死ねる

『生きるのを諦めた』なんて表現は難病と戦ってきた人に対して失礼ですね 勇気ある決断でいいじゃないですか。

ついさっきまで話していた人がもうこの世にいないと思うとなんか怖くて不思議な感情が、なんとも言えない感情がするな。

こんな言い方するのもなんだけど…もし自分だったら、余命宣告されたならそれまでの間、命を全うすると思う。ゴールが見えているなら頑張れると思う。でも進行性の不治の病で痛みがあるのにすぐ死に至るわけではない、人の手を借りなければ生きていけないなら、安楽死を選ぶことを尊重して欲しいと思う。 とか言いつつまだ自分は20代なので、いざその場面になったらやはり生きたいと思うのかもしれない。自分がどういう選択をするかわからないからこそ、一つの選択肢として安楽死という手段が日本にあって欲しいと思う。

私はステージ3ｃのがん患者です。 がんを告知されて真剣に生死を考えるようになりました。 現在の私は手術、抗がん剤治療により痛みがなく、普通に生活が出来ています。 もし痛みがあって緩和治療も効き目がなく、死ぬまで痛みが続き、家族に介護やお金の負担がかかるのなら、私は安楽死を選びます。 何年続くかわからない痛みに耐え続ける気力はないかもしれない・・・

尊重します。日本の政府も真剣に考えてほしい。幸せな最後を。

死ぬ自由を認めてくれ。 犯罪者ですら死刑制度があるのに、なんで何の罪もない人間が生きることを強制されねばならんのだ。

頼むから安楽死できるようにしてくれよ。 自分の人生なんだから安易に死を選択したっていいだろ。 それに安楽死があるっていうだけで心に余裕ができるのも確かなんだよ。

どんな映画やドラマを観るよりも心に響いた。 本当の苦しみや痛みは本人にしか分からないこと。安楽死が本人にとって唯一の残された希望であるならば、それを尊重したい

死がネガティブなものではなくて救いになるときもある。この人達にとって死は辛いことに耐え続けたあとのふかふかの布団みたいなものなんだろうな。おつかれさま。日本にも選択肢が出来ますように。

「安楽死を認めると本当は死にたくない人が死なざるを得ないことになる可能性がある」との声があるが、死にたいのにそれを認められないのもそれと同じくらい良くないことだと思う。

病気でもない人が生きづらくて死に急ぐ世の中なのに病気の人は本当に辛いだろうね 強い痛みの中で生き続けるのは地獄なんだと感じました。

くらんけさん、 致死量の何かを飲み込まなくてよかった…飲み込む前に考えが変わったんでしょう…人間だもの…

治る見込みもなく、ただ苦しいだけなのに生きていかなきゃいけない、それが1番の苦しみだと思います。 私は昔から安楽死に賛成でした。 安楽死に反対の人に言いたいけども、それなら死にたい人を今すぐに救ってあげて欲しい。綺麗事ばかり並べないでと思う

最後の安楽死反対の人が「安楽死を選ばなかったんだからこれからの人生苦労することを認めなさいと言われかねない」って言ってたけど、安楽死の制度はありながらもそうゆう風に思われない社会作りを目指した方がいいんじゃないの？ 確実に死にたい人は存在するわけでその人の選択を無くす必要はないし、生きる希望を持ち続けたいのであればそのまま生きていけばいいと思うし、死にたい希望だってあっていいと思う。

生きる自由があるなら死ぬ自由もあると思うけどね

文字盤読む方凄すぎますね 頭の中では意思があるのに、目でしか会話ができないなんて恐怖でしかないです…

痛みは自分しか分からないから、私も外見では理解して貰えず辛い日々を三年半続いてます。 貴方も大変でしたね！頑張りましたね

我が身の絶望より、「痛みへの限界」が基準だと思いました。鎮痛剤、麻薬でも堪えられない痛みの日々は、本当に辛すぎます。

どんな綺麗事を言っても辛い思いをして生きているのはその人だし…本人の選択を尊重したい。

スイスでも、安易に安楽死をおこなっているわけではない。 綿密に話をして判断している。 直前に少しでもためらいがあれば生きることを勧めている。 私はこのスイスの医師に称賛を送りたい。 同じ病や障害でも、人それぞれの考え方や環境で選択肢は違って当たり前。 安楽死は反対…と他人が言うのは如何なものか。 身内がALSの専門病院で働いているが、そこに入院される患者さんは皆生きる選択をした方々。 逆に、人工呼吸などを拒んで死を受け入れようとする人も多い。 安楽死ならばなるべく苦痛を感じないように逝けるのに、日本ではそんな苦しい方法でしか死を選べない。 どちらが正しいとか間違っているとかではなく、その人自身がよく考えての決断を尊重する事が大切だと思う。 安易に安楽死を行ってしまう事が懸念されているが、スイスのようにきちんと条件を決め、なおかつ何度も意思確認をすれば良いと思う。 想像したくはないが、万が一私の大切な身内が、痛みや苦痛から逃れる事が出来なくて、命を絶つ手助けを懇願されたら、安楽死の選択肢がない日本なので私が手を下してしまうかもしれない。 もしくはスイスへ行く手助けをするかも。 でも、遺骨は持って帰れないのが辛すぎる。

安楽死を望む方に痛いのに生きろ、痛くても生きている方が良いのだと押し付けなくてよいのではないか。 決して簡単に安楽死が出来るシステムはダメです。 それは大前提であり、また社会としても安楽死すればよいのに、という見方が出来てもいけない。

岡部さんの様な強い心の持ち主ばかりではない。岡部さんとそのお仲間の方々の生き方に、感銘、尊敬、頑張って生きて頂きたいとおもう。しかしながら、私がもし同じ病にかかった時、頑張って生きる選択はできない。そういった、人を置き去りにしているのでは。

どこかに小さな傷ができただけでも、気になるし、ストレスかかるもんな。 難病による激しい痛みなんて、考えただけで耐えられない。 安楽死という選択肢を日本でも選べるように、法を整備してほしいな。

年齢を重ね、身体や内臓が衰え、考えることが少くなり、認知症が進み幼児退行し、親の事も親戚の事も友人の事、今までお世話になった方の事も忘れ、自分の事も忘れる。自分の事は出来なくなり、他の人の協力無しでは衣食住の世話が必要。生きてるだけで迷惑になるなら自分が自分で理解出来る内に、お世話になった人達に感謝と別れの言葉が伝えてから私は逝きたい。 自分は安楽死を選びたい。

30:31〜 死を望むほどの者が唯一後ろ髪を引かれるものが遺していく大切な者たちへの心配と申し訳なさっていうのが本当に本当につらい。 安楽死に限らず、希死念慮に捉われながらも自分が逝くことで悲しんでくれる人が1人でもいるということがいちばん辛かったりする。

本人が望むことが選択できる社会であってほしい

これは重要な話ですよ 日本もいずれは安楽死を認める方向にゆくでしょう

本人の意思を尊重し自由を与えてサポート出来る日本になってほしい

動画とコメント欄を読んで、反対する人って当事者の気持ちじゃなく自分の気持ち第一なんだな、って感じました。 選択した方々だって本当は生きたい。だけどもう叶わないそれゆえの選択。 病ではなく当事者の心の苦しみに寄り添った時、その選択肢があることが苦しみを少しでも減らしてくれるのではと思う。 制度があったとて苦しみよりも幸せを感じる事があるなら選択はしないと思います。 安易にっていうけど、安易な人は何度も行われるであろうカウンセリングで許可されないでしょう。

安楽死は賛成です。 自分の命、自分の人生。好きにしたらいいじゃない。何で他人にとやかく言われなきゃいけないの？ 死ぬとか分かってて、激痛に耐えながら毎日毎日痛みに耐えなきゃ行けないの？ それこそ地獄でしょ…。

私がALSになったら「安楽死」という安心があればまずは胃ろうや呼吸器も検討しますが、その選択肢がなければなにもせ早くず死ぬことを選びます。痛み、麻薬でもとりきれない。呼吸苦、ケア者の疲労、意志疎通のとれなさ、その果てのTLS。動けないだけじゃない。何度も自分の痰で溺れそうになったり、吸引の苦しさ。位置のわずかずれでみじろぎもできないので寝違えのような痛み、筋肉が拘縮していく痛み、神経痛、関節痛、筋肉がないことによる脱臼、摘便の苦痛、頭痛、血行不良による足の痛み、だるさ、頻繁に噛む舌、持続吸引でできやすい口内炎。痛いところ苦しいところが常にありストレスで痙攣性心筋梗塞、その痛みが伝えられないもどかしさ。世話しきれないと断られ事業所を移る度に傷つく尊厳。「そのまま死にたい、気管切開はいやだ」という母を父と訪問医が説得しまくって延命した結果です。自殺したくても薬も飲めない、ロープも結べない、飛び降りる場所にもいけない。と泣いてました。安楽死に行くお金もないし自力で手続きもできないし、英語もわからない、と。もうすぐ目も動かなくなりそうで一切どこが痛いか、苦しいか、伝えられなくなります。痛みも痒みも苦しみも伝えられません。今は吸引して1分もせずまだ苦しいと再度依頼したりしますが、できなくなれば次の吸引の時間まで苦痛を感じ続けないと行けません。文字盤も視線入力もまばたきでの意志疎通もめちゃくちゃ苦しいときには視線も泳ぐし涙目にもなるし、意図しないまばたきも入るし、苦しいときほど伝わりません。ドラマやテレビや表に出てくる一部の人みたいにさくさく行きません。議員や講演やってる人はかなり元気なパターンであって皆がああではないはずです

病院で働いてると、生とは何なのかといつも考えさせられる 生きてることと生かされてることは違うのではと思う

私には子供がいます。 可愛い可愛い子供なので、一日でも私より長生きして、幸せいっぱいの人生を送り、旅立つ時も家族に見守られ穏やかに旅立って欲しいと思う。 でも、もし病気などで痛みを感じベッドの上で治療ばかりして死を待つだけの人生を送るのなら、いつまでも延命治療で痛みや我慢をさせるのではなく、安楽死で楽にさせてあげたいと思うだろうな。 もちろん本人の意思を尊重するけど。 結構昔になるが、とある病気の子がいてその子は治療の為にご飯も食べれず水分も禁止。 痛みに耐えてご飯を食べたいと泣き、外に出たり遊んだり色んな事を我慢して、家族と離れてベッドの上で1人治療して、心臓が止まったあとはずっと心臓マッサージをされながら周りでみんなが「◯◯！ママを置いていかないで！」「◯◯戻ってこい！」なんて叫んでる動画を見た事がある。 そこまでして子供に無理やり生きてて欲しいとは思えない。 安楽死反対！なんて、無関係な人間が反対する事ではない。 当事者の意見を尊重してほしい。

妹さんも大好きな兄を看取るの辛かったやろうなぁ

生きるのを諦めた訳ではないでしょう…

母が癌で亡くなる前に｢お願い死なせて｣と何度も言ってたのを思い出しました。 痛みで叫ぶ母は見てられなかった、心の底から死なせてあげたかった。 そんな人の為にも安楽死が認められたらいいのにな。

安楽死は本人の希望なら条件付きで認めて欲しいな😌 死ぬまで苦痛なんて嫌だから