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1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今回は「川崎市麻生区」からお届けしました。
今回は新百合が丘~柿生周辺をめぐることにしました。このエリアは、電車などですぐに都心部へ行ける一方で、自然も豊かでいいですね。
タイトルコールのあと、背後の急階段を下りていくと・・・
んっ、イベントですか?
工学院大学教授の遠藤さんにお話しを伺いました。
遠藤さんのご提案で平成29年10月に、麻生区金程地区の市有地が大学の研究室と地域住民、川崎市によって「カナドコロ」という広場として整備されました。これまでの暮らしを充実させる新たな地域の「ヨリドコロ(拠り所)」として、地域住民に利用されているそうです。
この日は「つながる朝市」を開催していました。
続いてデビさんと久本アナがおじゃましたのは「ハウスメッツガー・ハタ」さん。ハウスメッツガーとは肉職人のこと。その名のとおり、肉や素材にこだわった手作りのソーセージやハムを販売しています。
こちらのお店は以前「肉の伊勢屋」という店名で登戸の近くにお店を構えていて、実は、約10年前にデビさんは取締役の畑さんとお会いしているんですね。
ランチは山形の食材をフューチャーしたイタリアンレストラン
「トレッタ」へ。
店長の中野さんに迎えていただきました。
前菜の後、さっそく登場したメイン・ディッシュはデビさんには「庄内三元豚肩ロースのからすみロースト」。
久本アナは「庄内浜産白身魚のベニエ~ラタトゥユソース」。
ふっくらの身に大満足です!同じくパエリア付き。
デビさんが気付いたのは、昔懐かしの玩具ですか?
住宅街の中で見つけた「博進社」さんは、川崎名産品の「透明こま」をはじめ「けん玉」などの木地玩具を製造・販売しています。
店主の鈴木さんにお話しを伺いました。ここで販売している
だけではなくて40年以上に渡り、ここでつくっているとのことで、奥のスペースも拝見させていただきました。けん玉を製作する様子はなかなかみられませんよね。
番組後半は、桜の名所として知られる麻生川へ。川沿いに咲く220本以上のソメイヨシノが「桜のトンネル」を織りなす「麻生川桜まつり」が開催されていました。
「桜」と「卒業」・・・この関係性は偶然の賜物!?
風情がありますよね。
~というわけで今回の『あっぱれ!』いかがでしたか?
デ番組へのご意見・ご感想、地域のレア情報など、おたよりお待ちしています
#神奈川 #川崎市 #麻生区